安全第一の由来

「安全第一」って誰が言い出したのだろう

annzendaiichi

何時も口にし、現場の何処にでも表示される「安全第一」と「緑十字の安全旗」についてちょっと知識を深めましょう。 さて、「安全第一」という言葉は、1906年当時世界一の鉄鋼メーカーであったアメリカのUSスチール社のエバート・ゲーリー会長が、会社の経営方針として掲げたものです。安全第一、品質第二、生産第三と改め、安全作業に関する施策に重点を置いたところ、労働災害が減り、それにつれて、製品の品質も向上し、生産性も上がったとの事です。この実践的成果がアメリカ全土や欧州に影響を与え「国民安全協会」や「安全第一協会」が誕生しています。 日本では大正6年「安全第一協会」が設立され、その後、安全第一運動は全国に広まり、昭和3年第一回「全国安全週間」が行われました。 安全旗の「緑十字」は、大正8年安全週間実施のための発起人大会で提案され、昭和2年に我が国の安全運動のシンボルマークとして正式に了承されました。【建設労働安全臨刊より】

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